商店街に活気がなくなっている。中心市街地がさびれてきた。何度も聞く言葉ですね。
では、大型商業施設やショッピングセンターはどうでしょう?
ここも開業してから半年足らずで撤退してしまう店もたくさんあります。
なぜでしょう?
ここで私たちはもう一度、お客様の本音に耳を傾ける必要があります。それは「欲しいものが買えない」「自分に合う商品がない」という声です。
顧客離れの根本原因は、実は「品揃え」「店揃え」にあったのです。
これを解決する手段として、今、変化するお客様のニーズを呼び起こすような個性ある商品やサービスを商店街ぐるみで研究し、開発しようという「一店逸品運動」が各地で取り組まれています。
これこそ厳しい競争を闘いぬき、生き残るための地域商業、商店街の切り札であると思います。
『一店逸品運動』とは?
”逸品”とは、お店の売る姿勢を明確に示した売り筋商品、顧客の潜在ニーズを掘り起こす提案型商品のことを言います。たとえば、「お店の特徴を示す商品」「そこでしか買えない商品」「季節のおすすめ商品」などが”逸品”といえます。こうした”逸品”を持つことで、お店としての個性を明確に打ち出していこうというのが、一店逸品の基本的な考え方です。
一店逸品運動とは逸品運動参加店が会合を繰り返し、それぞれの逸品の開発や発掘を行って、「逸品フェア」というお披露目を商店街で定期的に開催して顧客へアピールします。この一連の活動を一店逸品運動といいます。
2006年04月15日
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